アスリートボディメイクプロジェクト 石野の日記

トレーニング・ケア・栄養など健康に関する知識・アドバイス(その他フィナンシャル・人生観に関する記事なども)

自己紹介 イシノ・ヤスノリ

『自己紹介 イシノ・ヤスノリ』

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アスリートボディメイクプロジェクトの石野です。

私のブログをご覧くださりありがとうございます。

今回は、私石野泰慎がどんな人物かここでお伝えしていきたいと思いますのでしばらくお付き合いください。

 

「過去の石野 〜幼少・青年期〜」

私は、今でさえある程度筋肉はしっかりついていますが、昔は全くそんなことはなく、逆にとてもカラダが痩せ細っていて、小さい子供でした。

 

産まれた時の体重が2000グラム前半であり、今でいう低体重児でした(昔は未熟児と呼ばれていました)。幼稚園から小学校くらいまでは、同級生の中でいつも小さい方でした。しかもカラダは痩せていてなおかつ細く、プールの時間裸になるのが本当に嫌だったことを覚えています。その当時から、背が高くなりたい!ガッチリした体型になりたい!単純に強くなりたい!との想いが強い子供時代でした。

 

そんな石野ですが元気だけは良く、運動・スポーツが大好きで小学校4年から最終的には大学1年まで野球をやっておりました。初めはサッカーに興味あったのですが、親友の誘いもありあまり深く考えず、その当時は野球を選んだのです。

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練習していく中で、日に日にできることが増え上手くなっている実感があり、いつの間にかそんな野球にのめり込んで行きました。その頃から将来は野球選手になりたい!と夢を持つことになったのです。

 

高校は、当時県立では県内屈指の強豪校に進学し、仲間とともに甲子園を目指し練習に励みました。チーム内の競争に勝ち、幸いにも1年秋の関東大会からメンバーに選んでいただきました。3年時にはエースとなり(実はピッチャー)、ピッチャーの柱としてチームを支えてきましたが、最後の夏・甲子園の目標は叶いませんでした。

 

大学でも野球を続けてはいましたが、監督と将来の考えに相違があり1年秋の大会を最後に、長年続けてきた野球を辞めたのです。それはプロ野球選手という夢も同時に諦めることになります。本当に悩みました。ただ辞めてからというもの、野球に対する未練が無かったわけではありませんでしたが、少年時代の想いがここで蘇ります・・・。

 

「過去の石野 〜大人になって〜」

男性に産まれた方であれば、一度は考えたこと・想い描いた事があるのではないでしょうか?

「強い男」への憧れです。ここでいう「強い男」とは単純に力・見た目のたくましさです。その強さへの憧れが蘇った私は、知人の紹介で極真空手に入門しました。そこでは大柄・小柄関係なく練習でお互いが激しく打ち合っていました。真っ白い道着を羽織り、気合を表に出しながら打ち合う姿を見て私はシビれ、心の中でこれだ!と叫びました。

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それからは、強くなれることは何でもやりました。ウェイトトレーニングや極真独特のカラダ・部位の鍛え方で硬い砂袋を蹴ったり、叩いたり、瓶でスネを叩いたり、巻藁を叩いたり色々とやってきました。中でも、砂袋を長時間蹴り続けた後になぜかお腹が重くなり、そのままトイレで小◯をしたところ黒い何かが滲んでいるように見え、それを師範に話したら「それは血尿だよ、おめでとう笑」と言われたのです。今考えると異常な世界でした笑

 

その練習の甲斐もあり大会では入賞できるまでの実力を付け、後に県の代表として体重別の全日本に出るようになりました。このように大学時代はカラダばかり鍛えておりましたが、今でもそれが私のカラダのベースとなっているので良かったなと思っています。

 

元々強くなるために始めたウェイトトレーニングでしたが、続けていくうちにカラダに変化が現れてきました。昔はあんなに細くて自分のカラダが嫌だったのに、カラダに変化が現れてきたことでそれが自信となり、自分のカラダを見ることが好きになることで、もっと筋肉をつけたいと思うようになりさらにトレーニングに励みました。カラダが変わって性格もより前向きになってきたのです。

 

そんな時将来の仕事を考えた際、トレーニングを教えたり野球やスポーツ現場のトレーナーになりたいと思い情報収集を始めました。そんな時にたまたま知り合った方から、現場で選手をみたいのであれば国家資格がないと難しいよとのことで、専門学校でカラダや怪我・施術やケアに関する資格である柔道整復師鍼灸師を取得しました。

 

そして整形外科や整骨院などに勤務し、骨折や捻挫・怪我についてや施術に関することなどを徹底的に現場で学び、その後のグループ会社では新規店舗の院長に任命され、1から治療院を運営することになりました。初めて働く側だけでなく、経営に携わることとなり、これも非常に良い経験をさせていただけました。

 

その後海外へインターンし現場のケアを学び、帰国後は六本木にある某有名トレーニングジムで、一般の方からアスリート、著名人などのケアやコンディショニングを担当しておりました。ちなみに英語は当時ほぼ話せませんでしたが、アメリカに到着した次の日にはトレーニングジムを見つけ身振り手振りのボディーランゲージで入会し、滞在中も楽しいトレーニングライフを送っておりました(笑)

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海外のインターンや日本での仕事現場での経験、自身のトレーニングや怪我の経験を活かし、アスリートのようにスリムでしなやかなカッコイイカラダになるためのトレーニング・カラダのケア・栄養・サプリメントのサポートを提供したいと思い、アスリートボディメイクプロジェクトを立ち上げることになったのです。1人でも多くの方がアスリートのようなカラダを手に入れ、健康で人生を前向きに楽しんでもらいたいのです。

 

長くなってしましましたが、少し石野泰慎についてご理解いただけましたでしょうか?ところどころ省略しておりますが、過去から今現在までを簡単ではございますがここに載せさせていただきました。

 

本日も最後までご覧くださり、本当にありがとうございます。

次回は、「私の想い」を載せていきます。なぜこの仕事か?なぜアスリートボディメイクプロジェクトか?どんな想いでこの仕事に向き合っているのか?などについてとなりますので、次回もぜひご覧くださいね。

 

 ↓こちらも徐々にアップしていく予定ですので是非ご覧くださいね

 

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