トレーニングの心構えについて

『トレーニングの心構え』

アスリートボディメイクプロジェクトの石野です。

私のブログをご覧くださりありがとうございます。

今回はトレーニングの心構えについてお伝えしていきたいと思います。

トレーニングと言いましても、世の中多くの種類のトレーニングがございます。それこそカラダをつかうものから、頭をつかうものまで幅広いものです。ここではカラダを変えること、ボディメイクのためのトレーニングとしてみていきましょう。

「まずはじめに」

トレーニングというと多くの方は重いバーベルを持ち上げたり、ダッシュやランニングなどを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか？それ、正解です！ですが、ここではトレーニングの心構えについての記事ですので、トレーニングの手段の話ではなくトレーニングをする前にどんなことを意識すれば良いのか？などをお伝えしていきますね。

「トレーニング前のカラダの準備」

まず準備段階として、自分のカラダの現状を把握することがとても大切です。多くのジムではカウンセリングをし、体組成計・サイズなどを図り、目的・目標をお客様と共有しトレーニングプログラムを組みます。そして実際のトレーニングへ・・・。もちろんこれは間違いではなくある程度結果も出るでしょう。

しかし、カラダを動かす・鍛えるトレーニングです。もし、あなたのカラダのどこかの動きが悪かったらどうでしょうか？ある動作をすると変な癖が出てしまうとしたらどうでしょうか？短期的に続けられても、長期的に続けていく際には怪我をしてしまったり、筋肉のバランスが悪くなったりしてしまうリスクが増えていきます。

２ヶ月で結果を出したい！短期間で結果を出したい！！という方はそれでもいいと思います。そういう方はあの有名なパーソナルジムへ是非行ってください。結果にコミットしてますのできっと叶えてくれます。しかし、期間が短ければ短いほど、元に戻るまでの時間も短いことが多いものです。もちろんその期間後もご自身でトレーニングを継続し、しっかり自己管理ができれば問題はありません。

つまり、ある程度安定した結果・習慣を得るには中長期的な目線でトレーニングをしていくべきだと思っています（もちろん根拠がありますのでこれはまた後日に）。そのためにはまず、ご自身のカラダの状態を把握すること。そこまでしっかり見てくれるトレーナーや専門家がいれば一番良いですが、そうでない場合はご自身である程度把握しなければなりません。

なんか難しそう・・・、と聞こえてきそうではありますが、一番簡単にわかりやすいのはストレッチですね。ネットで検索すればたくさんやり方などでてくる便利な時代ですが、わかる範囲でも構いません。色々とストレッチしてみて、何か硬いな・右の方が突っ張るなぁなど左右差があればそこを重点的に伸ばしてみる。これだけでも良いのです。怪我予防のためにも、トレーニング前のカラダの準備としてこれをやってみてくださいね。

「トレーニング前の心の準備」

これはトレーニングを「教える側」と「教わる側」の話になります。お客様にあたる「教わる側」についてですが、受け身になりすぎないということです。どういうことかと言いますと、「こんなにお金を払ってるのに」や「全然痩せないじゃん」「これで筋肉本当につくの？」など。あなたは本気でカラダを変えたくて、ジムに行ったりパーソナルトレーニングを受けていらっしゃるのですよね？是非その気持ちを忘れないでほしいのです。

本気であれば愚痴は出ないものです。改善するためにアドバイスを求めるはずです。より良いトレーニングのために考えるはずです。最終的にやるのはご自身なのです。そのために最良・最適なアドバイス・指導をするのがトレーナーである「教える側」になります。ですので私たちもあなたが結果を出せるようになるために本気なのです。

私はそんな本気でカラダを変えたいというお客様に対して、本気でお応えしています。相手が本気であればトレーナーも人間ですから、そんなお客様をなんとかしてあげたいと思います。そこで是非私の本気のカラダを見てください。おそらくお客様より長い期間、激しく、厳しくカラダを鍛えてきた自負がございます。そして怪我も何度もしました。だからこそ、ここで伝えてきた「トレーニングの心構え」「カラダの準備」「心の準備」が必要だと本気で言えるようになりました。

この記事を読んでくださっている方は、きっと大丈夫です。必ずできる！叶う！なれる！と信じて一緒に楽しくボディメイクしていきましょうね。

随時ボディメイクの悩みや相談があればお受けいたしますので、お気軽にどうぞ。

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